「TWAC 登録できない・エラーの原因と対処法【2026年最新】」

最終更新 2026-07-31公式サイト改修に合わせて更新読了 6分

TWAC でエラーになる原因のほとんどは ①メール認証コードの10分期限切れ ②パスポート写真アップロードの読取失敗 ③氏名・住所をカタカナや漢字で入力していること の3つです。登録可能期間は2026年6月10日から到着前7日に拡大したため、「3日前から」と書かれた古い記事の手順ではもう弾かれません。

01認証コードが届かない

現象
メールアドレスを入力しても認証コードが届かず、次の画面に進めない。届いた頃には10分の有効期限が切れている。
原因
迷惑メールフォルダへの振り分け、キャリアメールの受信拒否設定、そしてアドレスの打ち間違い。スマートフォンでの手入力は1文字の誤りが起きやすく、この工程が最も事故が多い箇所です。
手順

①キャリアメール(docomo.ne.jp 等)ではなく Gmail など PC メールを使う

②送信前に迷惑メールフォルダを開いておき、届いたらすぐコピーする

③10分を超えたら再送を押す — 古いコードは無効になります

通関アプリなら、検証済みのメールアドレスがそのまま入るため打ち間違いは起きません。

02パスポート写真がエラーになる

現象
画面の赤枠にパスポートを合わせて撮影しても読み取りに失敗し、何度も撮り直しになる。
原因
ラミネート面の反射、枠とのずれ、指で下2行(機械読取部分)が隠れていること。公式サイトの読取精度に依存する工程です。
手順

①直上の照明を避け、白い机の上に置いて斜め上から撮る

②下2行のアルファベット列が完全に枠内に入っているか確認する

③3回失敗したらアップロードをやめ、手入力に切り替える(所要3分)

通関アプリは端末内で機械読取部分を解析するため、公式サイトの写真アップロードを使いません。

03カタカナ・漢字で弾かれる

現象
日本語表示になっているので日本語で入力したところ、氏名・ホテル名の欄でエラーになる。
原因
画面のラベルは日本語ですが、入力値は英字(ホテル名は英語または中国語)しか受け付けません。「読める」ようになっても「書ける」ようにはなっていない、というのが日本語版の実情です。
手順

①氏名はパスポートの下2行と同じ綴りをそのまま写す(ヘボン式)

②ホテル名・住所は予約サイトの英語表記ページからコピーする

③全角スペース・ハイフンは半角に直す

通関では日本語のまま入力し、送信される英語の値はアプリが生成します。

04職業・ビザ種別の選択肢が分からない

選択肢は英語のまま並んでおり、日本語の職業名と一対一で対応していません。よくある対応は下表のとおりです。

日本語公式サイトで選ぶ値
会社員CLERK / EMPLOYEE / STAFF
主婦・主夫HOUSEWIFE
学生STUDENT
電話番号 090-1234-567881 JPN + 9012345678(先頭の0を取る)
観光(短期滞在)ビザ免除(TACを含む)
通関ではこの対応表がルール集に入っているため、選ぶ必要そのものがありません。

05電話番号・国番号でエラー

現象
普段どおりの形式で電話番号を入力しているのに、受け付けられずエラーになる。
原因
国番号の欄で「81 JPN」を選んだうえで、番号そのものは先頭の0を取って入力する必要があります。090-1234-5678 をそのままの形で入れると通りません。
手順

①国番号の欄で「81 JPN」を選ぶ

②番号は先頭の0を取り、ハイフンなしで入力する(090-1234-5678 → 9012345678)

③全角の数字・ハイフンが混ざっていないか確認する

通関アプリは日本の電話番号を普段どおりの形式で入力すると、先頭の0を除いた国際表記に自動変換して提出値を用意します。

06登録できる日がまだ来ていない

現象
攻略記事のとおり到着3日前に登録しようとしたのに、まだ手続きできないと言われる。
原因
登録可能期間は2026年6月10日に到着前3日から7日へ拡大されました。ネット上には旧仕様(3日)を前提にした記事が大量に残っており、そのまま従うと現在の仕様と噛み合いません。
手順

①到着日から数えて7日前以降であれば登録できる

②「3日前から」と書かれた記事は2026年6月10日より前のもの

③7日前に入ったら早めに済ませておくと、出発直前に慌てずに済む

通関アプリは行程の到着日から登録可能になる時刻を計算して通知します。期間の規則が変わってもアプリ側の設定更新だけで追随するため、記事の新旧を気にする必要がありません。

07登録後に内容を修正したい

現象
便名や滞在先が変わったので修正しようとしたが、修正画面で何を求められるのか分からず手が止まる。
原因
事後修正には、登録完了メールに記載されたカード番号に加えて生年月日とパスポート番号が必要で、さらにもう一度メール認証コードの工程を通ることになります。カード番号はこのメールにしか残りません。
手順

①登録完了メールは削除せずに残しておく — カード番号の唯一の控え

②修正画面ではカード番号・生年月日・パスポート番号の3点を入力する

③認証コードの有効期限10分は初回登録時と同じ

通関アプリは登録に使った情報を端末内に保存しているため、修正時に必要な値をその場で呼び出せます。メールを探し直す必要がありません。

08偽サイト・有料代行サイトの見分け方

現象
検索して開いたサイトで料金を請求された。あるいは空港のWi-Fiに接続したときに出てきた案内から登録してしまった。
原因
TWACには有料の代行サイト・偽サイトが実在します。空港のWi-Fi環境で誘導される被害例が報告されており、「非正規の登録では入国を拒否された」という話も出回っています。
手順

①公式は niaspeedy.immigration.gov.tw のみ。登録は無料

②料金の支払いを求められた時点で公式ではないと判断してよい

③空港のWi-Fiに接続した際に表示される案内画面からは進まない

通関アプリが開くのは niaspeedy.immigration.gov.tw だけです。検索結果や案内画面を経由しないため、そもそも代行サイトにたどり着きません。

制度変更タイムライン — TWAC

2026-06-10登録可能期間が到着前3日から7日に拡大(古い記事の手順は無効)
2025-10-01紙の入国カード廃止、完全オンライン化。毎回の入国で登録が必要に
2025-09-15日本語インターフェース公開(入力値は英字のまま)