「ESTA は公式サイトで申請できます — 代行サイトに払う前に【2026年最新】」
ESTA でお金と時間を失う原因のほとんどは ①検索結果の上位に出た代行サイトを公式だと思って申請してしまうこと ②氏名やパスポート番号を打ち間違えたまま承認され、あとから直せないこと ③承認されたので入国が確定したと思い込むこと の3つです。公式サイトは esta.cbp.dhs.gov のみ、申請料金は40.27ドルで、日本語で申請できます。
01検索して開いたサイトが公式ではなかった
①URL が esta.cbp.dhs.gov であることを確認する — 公式はこのドメインだけ
②公式サイトにも日本語表示があるため、「日本語だから代行サイト」ではないし、その逆でもない
③すでに支払ってしまった場合は消費者ホットライン188に相談する
02料金がいくらなのか分からない・請求額が高すぎる
ESTA の申請料金は2025年から2026年にかけて2回変わっており、古い記事の金額と合いません。今の正しい金額と、これまでの推移は下表のとおりです。請求額がこれより大きい場合、その差額は代行業者の手数料です。
| 時期 | 公式の申請料金 |
|---|---|
| 2026年1月1日〜(現在) | 40.27ドル |
| 2025年9月30日〜2025年12月31日 | 40ドル |
| 2025年9月29日まで | 21ドル |
| 支払い方法 | クレジットカード等。公式サイトで直接支払います |
03入力を間違えた — 直せる項目と、直せない項目
ESTA は承認後に直せる項目がごく限られています。氏名やパスポート番号の打ち間違いは修正できず、申請をやり直すことになる — つまり料金をもう一度払うことになります。送信ボタンを押す前の確認が、そのまま40.27ドルの差になります。
| 項目 | 承認後にどうなるか |
|---|---|
| Eメールアドレス | 変更できます |
| 米国滞在中の住所 | 変更できます |
| 氏名(スペル) | 変更できません。新規申請が必要(料金も再度) |
| パスポート番号 | 変更できません。新規申請が必要(料金も再度) |
| 生年月日・性別・国籍 | 変更できません。新規申請が必要(料金も再度) |
04パスポートを更新したらESTAはどうなるか
①パスポートを更新したら、ESTA の残り期間にかかわらず新規申請する
②有効期間は承認から2年ですが、パスポートの有効期限が先に来る場合はそこまで
③渡航前に、今持っている ESTA が今のパスポートのものか確認する
05承認された=入国できる、ではない
①承認は「飛行機に乗ってよい」という意味だと理解しておく
②入国審査では滞在目的・滞在先・帰国便を聞かれることがある
③帰国便の予約や滞在先の情報はすぐ出せるようにしておく
06いつ申請すればいいか分からない
①渡航が決まった時点で申請してよい — 早すぎて弾かれることはない
②遅くとも搭乗の72時間前までに済ませる
③すでに有効な ESTA を持っているなら、そのまま使えるので再申請は不要
制度変更タイムライン — ESTA